一般社団法人GQパワー
主たる事務所:東京都港区浜松町2-2-15 ダイヤビル2階

非営利型法人(理事会設置型)

代表理事:大島浩司

理事3名、監事1名、社員(いわゆる会員)4名、従業員0名

資本金:0円、これに相当するものとして一般法人法上の「基金」300万円

事業内容:製造事業(発電事業=定款上の本業)、

     広報代理事業、編集代理事業、公益事業

2013年02月 法人結成、公益事業開始(省エネや再エネの普及啓発)

2013年11月 収益事業開始

(製造事業=税務上届出のみ、販売代理事業=グリーン電力証書ほか)

2014年08月 伊東市にて伊豆高原発電所(出力3.05kW)発電開始

2017年03月 広報代理事業開始(グリーンピープルズパワー社)

   〃    編集代理事業開始(「市民発電所台帳」)

2019年12月 販売代理事業を終了

2022年06月 所沢市にて2号発電所(出力8.875kW)発電開始

※一般社団法人設立のご報告
2013年2月14日、GQ power は一般社団法人を設立しました。
関係者各位のみなさま、今後とも変わらぬご指導・ご協力のほどよろしくお願い申上げます。

■名称:一般社団法人GQパワー
■理事:大島浩司(代表) 佐々木和宏 和食雅子

※GQ:GLOCAL Quality(グローカル クオリティ 自給とも兼ねて)
    power:潜在能力,力(チカラ)

私たちは、2012年6月8日に「羽根木の家」で開催された「シェーナウの想い」上映会をきっかけに、世田谷を拠点として市民ができる!市民が作れる!エネルギーシフトへの移行や思想を共有し合う仲間です。

今はまだ、勉強会などを重ねる集まりにすぎませんが、近い将来にベランダ発電キットによる充電イベント、脱原発・エネルギーシフトがテーマの上映会や講演会、そして東京近郊に市民発電所の設置と「ソーラーパネル1kWオーナー制度」の実現を目指して努力中です。
こんな思いを共有したい方は、どうぞ左の「コンタクト」の字をクリックして、参加希望のメッセージをお寄せください。

・エネルギー自給を目指したい!
・市民が主体となる自然エネルギー発電所を作りたい!
・節電発電所を作りたい!
・都会の未利用エネルギーを発見したい!
・勉強会、セミナー、ワークショップを開催したい!
・金融法、発電など必要な知識を学びたい!
・将来のエネルギー問題の解消へ積極的に関わりたい!


 またソーラーパネル1kWオーナー制度の資料希望や、屋根貸し応募のメッセージもお待ちしています。

一般社団法人GQパワー 大島浩司 佐々木和宏

【設立趣意書】

昨今、地域におけるエネルギー自給を目指す動きや、各自治体による様々な取組みが行われています。
この動きが大きくなったのは、東日本大震災をきっかけに電力問題が浮き彫りになったためです。
震災当日、私の住む世田谷を含む首都圏では都市機能がマヒし、一部の県では電力供給もストップしました。
そして、原子力発電所の事故により、自分たちの使う電気の3分の1は遠くの地域に任せていたことを知ることになり、また後の計画停電および夏の節電協力要請に市民は翻弄されてしまいました。

この経験により、エネルギーの大切さ、供給を1つの電力会社に任せていた問題、これらに市民が無関心であったこと、そして防災・危機対応における地域のつながりの欠如を教えられました。
私たちが経験したこの辛く悲しい出来事を希望に変えて、将来は電気の地産地消のできる地域づくりの担い手となれたらと思います。
皆様方のご賛同、ご協力、ご支援とご参加を心よりお待ち申上げます。

一般社団法人GQパワー 和食雅子

【プロジェクト】(休止中のものを含む)
1. ベランダ発電プロジェクト
自立型発電キット(タイニーライト・ナノ発電所)の普及促進をはかる。
マンション住まいのあなたにお勧めです。
「タイニーライト・ナノ発電所セット」の普及促進をして行きます。


2. えねぱそプロジェクト
個人向けグリーン電力証書「えねぱそ」の普及推進。
自然エネルギーを下支えします。

3. GQスタディプロジェクト
環境問題全般に渡る取組について、セミナー・映画上映会・現場見学会・等の交流会を通し学びの機会を設けて多くの市民に対し発信をし続けます。
情報入手希望の方はML登録させていただきますので、お問い合わせフォームでご連絡ください。

 

4. 省エネ診断プロジェクト
省エネに取り組みたいと思う比較的小規模な企業様商店様のご要望をお聞きし、最適の省エネ診断とその対策をいたします。
省エネ診断ご希望の方は、お問い合わせフォームでご連絡ください。

  
   
 5.
パネルオーナープロジェクト
「市民電力太陽光発電」を推進・応援をして行きます。